月記念日は何ヶ月ごと・いつまで祝う?カップルの本音と上手な祝い方
「月記念日って、いつまで祝えばいいんだろう?」——付き合いたての頃は毎月の記念日が楽しみでも、半年、1年と経つにつれて「毎月はちょっとしんどいかも」と感じ始めるカップルは少なくありません。
この記事では、月記念日の基本から、年齢・交際期間別の祝い方の目安、毎月使えるメッセージ例文、そして「やめたい」と思ったときの対処法まで解説します。ふたりに合ったスタイルを見つけるヒントになれば幸いです。
カップルの記念日は何ヶ月ごとに祝う?【結論: 4パターン】
結論から言うと、「記念日は何ヶ月ごとに祝うべき」という統一ルールはありません。年齢や交際期間、ふたりの忙しさによって心地よいペースは変わるので、正解を探すより自分たちに合うパターンを見つける方が現実的です。カップルアプリやSNSの投稿を見比べると、実際の祝い方は主に次の4パターンに分かれます。
年代や交際期間によって「ちょうどいい頻度」は変わるので、下の表で自分たちの状況に近いパターンを探してみてください。
| 祝う頻度 | 主な層 | 特徴 |
|---|---|---|
| 毎月(1ヶ月ごと) | 付き合いたて・学生に多い | LINEのひとことが中心 |
| 3ヶ月ごと | 社会人の折衷案 | 3・6・9・12ヶ月の節目だけ |
| 半年ごと | 交際1年以降に多い | 半年・1年をしっかり祝う |
| 1年ごと | 長続きカップルの主流 | 記念日は年1回に集約 |
節目として特に人気なのは1ヶ月・3ヶ月・半年・1年です。3・6・9ヶ月のように3の倍数で区切ると、忙しい時期でもカレンダーで把握しやすくなります。半年や1年は、旅行や少し特別なプレゼントなど、手間をかけたお祝いをする心の余裕が生まれるタイミングでもあります。日付ではなく日数を基準にしたい場合は、100日記念日の祝い方を節目にするカップルも根強く人気です。
僕たちも最初の半年は毎月祝っていましたが、いつの間にか「今月も22日だね」と言い合うだけの日になり、気づけば3ヶ月ごとのペースに落ち着きました。頻度を下げても、関係が悪くなることはありませんでした。
何ヶ月ごとが正解か迷ったら、まずは毎月軽く祝ってみて、負担に感じ始めたら頻度を下げる――というやり方が一番失敗しにくいはずです。頻度を下げること自体は、関係が冷めた証拠ではありません。
月記念日(毎月の記念日)とは?
月記念日とは、付き合った日と同じ日付を毎月お祝いする文化です。たとえば1月15日に付き合い始めたなら、2月15日が1ヶ月記念日、3月15日が2ヶ月記念日……というように、毎月同じ日付が巡ってくるたびにお祝いします。
もともとは韓国のカップル文化から広がったもので、韓国には「ペギル(100日記念日)」をはじめとする日数ベースの記念日を大切にする伝統があります。SNSやK-POPの影響で日本にも浸透し、特に10代〜20代前半のカップルの間で定着しました。付き合った日数の数え方については、付き合って何日目?正しい数え方と計算方法で詳しく解説しています。
月記念日を祝うこと自体に正解も不正解もありません。ふたりの関係を確認し合うきっかけとして楽しめるなら、それがベストな形です。
1ヶ月記念日はいつ?数え方
1ヶ月記念日は、付き合った日の翌月の同じ日付です。たとえば1月15日に付き合い始めたなら、1ヶ月記念日は2月15日になります。「付き合って1ヶ月=何日目?」と日数で考えると、月によって28日〜31日と幅があって混乱しやすいのですが、日付基準で数えれば日数そのものは気にしなくて大丈夫です。
31日に付き合い始めた場合、翌月に31日がない月(2月・4月・6月・9月・11月など)は、その月の最終日を記念日にするのが一般的です。日数ベースの詳しい数え方は記念日の数え方の記事で解説しています。
月記念日を祝うカップルはどのくらい?
カップルアプリの調査やSNS上の声をもとにすると、月記念日を祝う割合は年齢によって大きく異なります。
10代カップルでは約85%が月1回以上のペースでお祝いしているとされています。付き合いたてで何もかもが新鮮な時期は、毎月の記念日が楽しいイベントになりやすいでしょう。
一方、20代前半になるとその割合は約60%まで減少します。大学やバイトで忙しくなり、毎月特別なことをする余裕がなくなるのが大きな理由です。25歳以上になると「年1回の記念日で十分」という声が半数以上を占めるようになります。
年齢が上がるにつれて祝う頻度が減るのは自然な傾向であり、毎月祝っているカップルが「正しい」わけではありません。関係の段階に応じてスタイルが変化していくのが普通です。
月記念日はいつまで祝う?年齢・交際期間別の目安
「いつまで祝うべきか」に明確なルールはありませんが、多くのカップルに見られるパターンを紹介します。あくまで目安なので、ふたりのペースに合わせるのが一番です。
高校生カップル — 毎月祝うのが自然
放課後や休日に会える頻度が高く、毎月のイベントが楽しい時期です。月記念日にLINEで「○ヶ月おめでとう」と送り合うだけでも、ふたりの気持ちが盛り上がるでしょう。
無理にプレゼントを用意する必要はなく、メッセージを交換したり、一緒に過ごす時間を少しだけ特別にするだけで十分です。
大学生カップル — 半年くらいから自然にペースダウン
交際初期は毎月祝っていても、半年を過ぎると「今月も記念日だね」くらいの軽い確認になるカップルが多い傾向があります。バイトや授業で忙しくなると、毎月の特別な予定を組むのが難しくなるためです。
3ヶ月・半年・1年など、区切りの良い節目だけお祝いするスタイルに切り替えるパターンが一般的です。半年記念日の過ごし方も参考にしてみてください。
社会人カップル — 年単位に移行するのが主流
仕事の忙しさや経済的な事情から、毎月のお祝いは現実的に難しいことが多くなります。1年記念日、2年記念日など年単位のお祝いに加え、誕生日やクリスマスなどのイベントで十分という声が大半です。
逆に「忙しいからこそ月記念日を大切にしている」という社会人カップルも一定数います。大切なのは頻度ではなく、ふたりが心地よいかどうかです。
交際期間で見る移行パターン
交際期間が長くなるにつれて、お祝いの頻度が変化していくのは自然なことです。多くのカップルに共通するパターンをまとめました。
| 交際期間 | お祝いの傾向 |
|---|---|
| 〜3ヶ月 | 毎月祝うカップルが多い(まだ新鮮な時期) |
| 3ヶ月〜半年 | 毎月 or 3ヶ月ごとに分かれ始める |
| 半年〜1年 | 半年・1年の節目だけお祝いするカップルが増える |
| 1年以降 | 年記念日に完全移行するカップルが大半 |
月記念日のおすすめの過ごし方
毎月の記念日を楽しく続けるコツは、お金をかけず、手間もかからず、毎月無理なく続けられることを選ぶことです。肩の力を抜いたお祝いの方が、長続きしやすいでしょう。
1. LINEで「○ヶ月だね」と送り合う
最もシンプルで、最も多いお祝い方法です。短いメッセージでも、お互いに「ちゃんと覚えていてくれた」と嬉しくなります。長文を書く必要はなく、ひとことで十分です。
2. いつもより少し良い食事をする
毎月豪華なレストランに行く必要はありません。普段行かないカフェに立ち寄ったり、お気に入りのお店でいつもと違うメニューを頼んでみたり。ちょっとした変化が特別感を演出してくれます。
3. ふたりの写真を撮る
毎月1枚ずつ写真を残しておくと、1年後に振り返ったときに素敵な思い出になります。同じ場所で定点写真を撮るカップルもいて、季節の変化と一緒にふたりの変化も楽しめます。
4. プチギフトを交換する
お菓子、手紙、相手が好きな飲み物など、予算は数百円で十分です。「今日はこれ買ってきたよ」と気軽に渡せるものなら、毎月でも負担になりません。
5. ふたりの1ヶ月を振り返る
「今月はこんなことがあったね」と話す時間を作るだけでも、日常に埋もれがちな感謝を伝えるきっかけになります。特別な場所に行かなくても、会話の中に記念日を取り入れるだけで十分です。
月記念日に使えるメッセージ例
毎月記念日を祝うなら、メッセージにもバリエーションがあると楽しくなります。長い文章でなくても、ひとこと添えるだけで特別感が出ます。テイストの違う例を用意したので、参考にしてみてください。
シンプル感謝タイプ
○○、○ヶ月おめでとう! いつもありがとう😊 来月もよろしくね。
思い出振り返りタイプ
○ヶ月記念おめでとう🎉 今月は○○に行けて楽しかったね。来月もたくさん思い出作ろう!
未来に触れるタイプ
今日で○ヶ月! 来月は○ヶ月だね。次のデートも楽しみにしてます✨
ユーモアタイプ
○ヶ月も一緒にいてくれてありがとう。まだ飽きてない?笑 これからもよろしく😆
※「○○」に相手の名前、「○」に月数を入れてお使いください。
月記念日を「やめたい」と思ったら
「毎月記念日 うざい」と感じるのは変じゃない
実際に「毎月記念日 うざい」と検索する人は少なくありません。それだけ、同じモヤモヤを抱えているカップルが多いということです。うざいと感じる正体は、記念日そのものというより「義務化してしまったお祝い」や「代わり映えのしないマンネリ化した内容」であることがほとんどです。「今月もまた同じようなメッセージを送るだけ」という状態になると、本来楽しいはずのイベントが負担に変わってしまいます。そう感じてしまう自分に罪悪感を持つ必要はありません。多くの場合、頻度やお祝いのスタイルを少し見直すだけで解消できます。次の項目で、そのための具体的な考え方を紹介します。
「やめたい」と思うこと自体は普通
交際が長くなると、毎月の特別感が薄れるのは自然なことです。お祝いに負担感や義務感を感じるようになったら、それはふたりの関係が次のステージに進んだサインかもしれません。
「記念日を祝わなくなった=愛情がなくなった」ではありません。日常の中で感謝や好意を伝え合えている関係なら、毎月の記念日にこだわる必要はないでしょう。
相手との温度差がある場合の伝え方
片方が「やめたい」と思っていても、相手が楽しみにしている場合は慎重に伝えたいところです。いきなり「もうやめよう」と言うと相手を傷つけてしまうかもしれません。
頻度の調整を提案する:「毎月じゃなくて、3ヶ月ごとにしない?」と頻度を下げることから始める方法です。完全にやめるのではなく、無理のないペースを見つけましょう。
ポジティブな代替案を出す:「記念日の代わりに、月1回デートの日を決めない?」のように、記念日以外の形でふたりの時間を確保する提案もおすすめです。
節目のタイミングで切り出す:半年や1年など区切りの良いところで「これからは年単位で祝おうか」と提案するのが自然です。
「やめどき」の目安
以下のような状態になったら、月記念日のスタイルを見直すタイミングかもしれません。
- ふたりとも自然に忘れることが増えた——片方だけ忘れている場合は温度差に注意が必要ですが、お互いに意識しなくなったなら切り替えどきです
- 毎月のお祝いが「義務」に感じ始めた——楽しさよりプレッシャーが上回るなら、頻度を見直しましょう
- 年単位の記念日で十分特別感を感じるようになった——半年記念や1年記念だけでも十分に盛り上がるなら、月記念日の役目を終えたといえます
月記念日から年記念日へ — 次の節目はいつ?
月記念日を卒業しても、カップルにはたくさんの節目が待っています。日数で見ると100日→200日→300日→365日(1年)→500日→1000日と、お祝いしたくなるタイミングは意外と多いものです。
年単位では半年→1年→1年半→2年→3年と続いていきます。100日記念の過ごし方や1年記念日の祝い方は、それぞれの記事で詳しく紹介しています。
記念日の中には、付き合った日ではなく日付そのものに意味を持たせるタイプもあります。毎月22日を「カップルの日」として祝うカップルもいますし(詳しくは後述の記念日一覧で紹介しています)、2026年8月8日(令和8年8月8日)のようなゾロ目の日は、入籍日や記念日として選ばれることが増えています。気になる方は令和8年8月8日の特集記事も参考にしてみてください。
どんな記念日があるか気になる方は、カップルの記念日一覧もチェックしてみてください。記念日カウンターを使えば、次のマイルストーンが自動でわかるので、うっかり忘れる心配もありません。
次の記念日はいつ?
付き合った日を入力するだけで、100日・半年・1年・1000日の記念日が自動計算されます
よくある質問
月記念日はいつまで祝うのが普通?▼
月記念日を祝わなくなったら愛情がなくなったということ?▼
相手は毎月祝いたいけど自分はしんどい。どうすればいい?▼
月記念日には何をすればいい?▼
月記念日のプレゼントは必要?▼
毎月の記念日を忘れないコツは?▼
1ヶ月記念日はいつ?▼
31日に付き合った場合、31日がない月の記念日は?▼
月記念日と「カップルの日(毎月22日)」は同じもの?▼
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